
1日1食に挑戦してみたんだけど、やっぱり空腹が辛過ぎで無理だった🥲
辛い空腹をなんとかやり過ごす良い方法とかってないの?
1日1食というのに興味があるけど、なんか自分には無理そうだと感じていたり。
やってみたけど、お腹が空きすぎて、辛くて途中でやめてしまった、というそんな方へ。
せっかくやり始めたのに辞めてしまうのはもったいないです。なので、是非自分は続けて欲しいと思っています。
そこで、今回の記事では一日一食での最大の難関となる「空腹」を克服するための方法を紹介したいと思います。
この記事を最後まで読んでいただくと、空腹を凌ぐ方法を知ることができます。
辛い空腹を紛らわす5つの方法

空腹を我慢するのって、誰にとっても辛いことですよね。
しかし、この空腹に対して正しい対処法や考え方を少し変えてあげるだけで、この空腹感を幸福感に変えることができるんです。
そこでここからは、その「空腹を紛らわせる方法」を5つの項目に分けて解説していきます。
お腹が空いたら水を飲む

空腹を紛らわせる最も手っ取り早く、そしてとってもシンプルで効果的な方法があります。
それは、お腹が空いたらまずはコップ1杯のお水を飲むこと。
「え、たったそれだけ!?」
と思われるかも知れませんが、これがなかなかの効果があるんです。
人が生命を維持していく上で絶対に欠かせないもの、それこそがこのお水です。
だからこそ空腹を感じた時のお腹にも、このお水が大変有効なんですよ。

お腹がグゥ〜となった時にコップ1杯のお水を飲むだけで、不思議と空腹感が治るのです。
カロリーも何も無いただの水なのに不思議ですけど、本当に効果は絶大なんです。
ちなみに自分は飲み物は3種類のものしか飲みません。
これについてはこちらの記事、【ノンカロリー】一日一食を実践する者の飲み物は、水とお茶とコーヒーさえあればいい【ノンカフェイン】で解説しているので、興味のある方はどうぞ😄
小腹が空いたらナッツを食べる

次のおすすめは、「お水だけじゃお腹膨らまないし、やっぱりつらいよ〜」という人の為の食べ物。
それは、ナッツ類。
ナッツならいくら食べても大丈夫
ナッツならいくら食べても大丈夫。なんだけれども、一つだけ制約があるんです。
ナッツ類なら何でも食べて良い、という訳ではなくて、積極的に食べたいナッツっていうのが実はあるんです。
以上の3種類です。
これら3種類のナッツならいくら食べてもOKです😄
ナッツは素焼きのものを選ぶ
あと、上記のミックスナッツを購入するときは、「無添加で素焼きのもの」を選んで下さい。
最初から味がついている、味付きのナッツは、確かに美味しいんだけど、これらには余分な塩分や油が含まれていて、それを摂取してしまうと、カロリーの面でも健康の面でも体には良くないんです。

何より、味付きのものは美味しく感じるので、つい食べ過ぎてしまうことがよくあるので、無添加のものを選びましょう。
ホットなスープやコーヒーもいい

寒い時期にお水だけ飲むのはちょっと辛いなぁ〜という人には、ホットなスープやコーヒーをおすすめですよ。

寒い時期に体が温まる飲み物はありがたいね🎵
自分の場合はお水を沸かして白湯にして飲んだりしますが、これはある程度少食に慣れてからでも良いと思います。
始めのうちは温かいスープでほっこりと温まるのが始めやすいと思います。
コーヒーが好きな人ならばホットコーヒーをの飲むのでもOK。
ただしコーヒーは砂糖なしのブラックで飲むようにして下さい
「ブラックのコーヒーは苦くて無理」、という人はミルクを少し入れるか、もしくは黒砂糖やハチミツを入れてもいいでしょう。
ダイエットが第一の目標ならばなるべく砂糖は使用しない方がいいのですが、少しくらいならいいと思います。
無理に我慢をする方が、かえって失敗してしまうことが往々にしてあると思うので、ある程度は臨機応変で構いませんよ。
あと、カフェインが苦手という人には、ノンカフェインのコーヒーもおすすめです。
こちらのコーヒーはカフェインが入っていないので、眠れなくなるということもないので、安心して飲むことができますよ。
睡眠の質を向上するコーヒー?【カフェサプリ GABA】
空腹を楽しむ

ここからは少し精神論になってしまうかも?
しかしながら、この方法が空腹感を乗り切る為には最も適切で効果的だと個人的には思っています。
「空腹を楽しめ」
この言葉は、「できる男は超少食」の著者 船瀬俊介さんのお言葉です。
自分はこの言葉を常に心の中に刻み込んでいます。
空腹を感じて、少し辛いな、と思った時は、必ず思い出すようにしていました。
辛いと思いながら続けるよりも、楽しみながらの方が物事は続けられます。
そして船瀬俊介さんの著書の中にはもうひとつ良い言葉があります。
それは、「空腹感は幸福感」。
空腹をこのように感じられるようになれば、もう空腹は本当に怖くなくなります。
むしろ逆に楽しくなってきますよ(^。^)
オートファジーを想像する

以下は空腹時に人の身体の中で行われている細胞の働きです。
空腹感を感じているその時、身体の中で長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)と呼ばれる作用のスイッチが入ります。
この長寿遺伝子は別名若返り遺伝子とも呼ばれ、人や動物が生まれながらに持っている遺伝子で、カロリー制限などによって飢餓状態になると活性化されると言われています。
お腹を空かせて、空腹を感じるだけで、勝手に体が老化を抑えてくれているんです。

なんてお得なんでしょうね(笑)
更には空腹状態にはもうひとつ重要な機能を活性化させることができるんです。
自分的にはこちらの作用の方が更に重要だと思っています。
先ほどのサーチュイン遺伝子と同じ原理で、身体が飢餓状態の時に起きる体内の作用として「オートファジー」と呼ばれるものがあります。
この言葉を聞いたことが無いと言う人の為に、ここで少しだけ簡単に説明させてもらうと、「オートファジー」とは、

オートファジー? 自食作用? タンパク質を分解?
な、なんだか難しいなぁ、、、
確かにこれだけの説明ではまだ難しく感じるかも知れませんね。
もっとオートファジーのことについて知りたいという方はこちらの記事、オートファジーを活性化させるには、16時間以上の空腹状態を保つ必要性があるで詳しく解説しているので、興味のある方はどうぞ😄
想像力を働かせる
自分の場合の話なんですが、このオートファジーの効果を頭の中で想像して楽しんでいます。
例えば、
お腹が減って鳴ったときは、「今、体の中の細胞たちが、ゴミや病気の元を一所懸命に食べてくれているんだな😁」、みたいな感じで、想像して楽しんでいます(笑)

この想像力を使った空腹感の克服方法は、想像力が豊かな人には特におすすめですよ😄
まとめ
今回の記事では空腹感の紛らわせる方法を解説してきました。
空腹感と付き合うには、なんといっても無理をしないということ。
そして何よりもまずは継続することを第一に考えて見て下さい。
焦りは禁物。楽しみながら少しずつ体を慣らす感じで、やってみるときっと上手くいきますよ😊
今回の記事が少しでも何かの参考になったのなら幸いです。
それではまたお会いしましょう。良い少食ライフを(๑>◡<๑)
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