一日一食にしてから1年が経過しました!【それまでの経緯と体験談を書きます】

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一日一食

早いもので1日1食の生活を始めてから、かれこれ1年程が経ちました。

長かったような短かったようなそんな気持ちです。


自分は今現在、11食という少食生活を実践しています。そしてそれを1年以上続けています。


しかし、自分のことながらよくここまで少食の生活を続けて来られたものだと自分自身でも感心しています(笑)

けれど一年もの間続けて来られたのにはそれなりに理由があったりするのです。

ということで、ほんの1年ではありますが、その間に色んな体験や経験が出来たので、ここで少し振り返ってみたいと思います。


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ダイエットが主目的

自分が1日1食の生活を始めようと思った最初のきっかけは痩せること、ダイエットが目的でした。

食事の量をを減らせば痩せるのは当たり前と誰でも思いますよね。

確かにその通りなんですが、これが中々やり始めの頃は色々と大変だった思い出があります。

色々と自分なりにあの手この手での試行錯誤が必要でした。

ダラダラと食べてしまっていた夜食をやめたり、常に自分を誘惑してくるお菓子などの間食をやめたり、そして朝食を抜いて水だけでやり過ごし、最後に決死の思い出昼食を抜く。

あとはひたすら晩ご飯まで耐え抜く。

そして夜を迎えて、その晩ご飯だけを楽しみに頑張るという、こんな感じで今の1日1食生活へと辿り着けました。

まぁ「言うは易く行うは難し」ですよ。

すんなりとは1日1食の生活に馴染むことは中々難しかったのは確かです。

でもそうやって苦労(?)を重ねて、そしてやがて少食の生活に慣れてきた時には、日に日に体重が減っていくのが分かるのです。

体型にも変化(特にお腹周り)が現れてきます。

そうすると毎日体重計に乗るのがと楽しみになってくるんです。もうこうなったら勝ったも同然でした(笑)

どんどんと痩せていく自分の身体が面白くて、そして楽しくてしょうがない状態になってました。

そうして気がついた時には理想の体重に到達していました。

上記の如く自分がどの様にして1日1食生活に辿り着いたのか、その一連の流れというか自分が行ってきた方法をリンクで貼っておきますので、よろしければ読んでみて下さい。




当初の目的である「とにかく痩せる」ということはこの時点で成功したので、本来であれば少しずつでも元の食生活に戻しても良かったんですが、自分はそれをしませんでした。

それは何故か?

正直リバウンドして元の体重より増えてしまうことが怖かった、という思いももちろんあるんですが、それより何よりこの1日1食の生活にはメリットが有りすぎて、この時からもうずっと1日1食の生活の虜になってしまってした。



超健康な体を手に入れた

元々自分はそれほど身体が丈夫な方では有りません。

どちらかといえば普通か、いや普通以下の部類に入ります。

冬の寒い時期になれば必ず1回は風邪をひいていましたし、万年と言っていい程の鼻炎持ちで、常に息苦しい状態に苦しんでいました。

偏頭痛にも頻繁に悩まされていましたし、恥ずかしい話ですが自分は中年男ですが長期の便秘で苦しんだりもしていました。

しかし、それらの症状のほとんどが少食生活に切り替えた時から緩和されてきたんです。

それまでは頻繁に薬に頼っていた症状がほとんど気にならなくなったので、それ以後全く薬を飲んでいません。

そして薬を飲まなくて良くなったということは当然ですが医者にかかる様なこともこの一年間一度も無かったんです。どうです、これって凄くないですか?

これ程までに健康というものが簡単に手に入れられるなんて正直自分でもびっくりでした。

今や人生100年時代と言われているくらいですから、いかに健康というものが大事なのかというのは皆さんもご承知済みだと思います。

世の中には五万と健康法があると思いますが、

この少食法、もっと言えば「超少食こそがもっとも理にかなった健康法」だと今の自分は信じています。


ベジタリアンになる

自分はもともとお肉大好き人間でした。

牛肉、豚肉、鶏肉、どれも好きでしたが、特に鶏肉が好きで唐揚げ大の好物でした。


それとは逆に魚類はほとんど食べることがなく、野菜類に至っては全く食べない日もあったくらいでした。


そんな肉好き野菜嫌いの自分でしたが、今では信じられないかもしれませんが、お肉類は一切食べなくなって野菜を中心に食べるベジタリアンになりました(笑)


ただベジタリアンと言っても完全なベジタリアンではなく野菜食が中心ではありますが、それに加えて魚類と卵は食べています。

なので分類で言うと「ぺスコタリアン」と呼ばれる部類になるそうです。


ベジタリアンにも色々とランクがある様で、一番最上級は「ヴィーガン」と呼ばれる人達で、本当に完全な菜食主義の人たちのことをそう呼ぶそうです。

そんな最上級クラスのヴィーガンの人達から比べれば、自分はまだまだヒヨッコベジタリアンです(笑)


それでも毎日のようにお肉を食べていた自分からすれば、これでもかなりの変化なんですよね。人は何かのきっかけがあれば変われるものなんだとつくづく感じています。


今はほぼ完全に1日1食しか食べないので、その1食を疎かにしてしまっては栄養の面でも大変だと考える様になったのも、野菜中心の食事に変化したきっかけだと思っています。

今の自分の体を作っているものは毎日食べている食べ物です。

なのでいかに体にいいものを選んで食べるかということは健康の維持の為には重要な事なのだと気づいた瞬間でした。



ヨガをやり始める

自分は恥ずかしながら、人並み以上に運動音痴です(笑)

基本的に体を動かすことが嫌いな超インドア人間です。

しかし、こんな運動音痴のインドア人間の自分ですが、ダイエットをして痩せたことで、以前より遥かに身体が軽くなったからか体を動かすことが好きになり始めたのです。


そこで始めたのが「ヨガ」でした。(ヨガと言っても完全な独学でのヨガです
ではなぜヨガを始めようと思ったのか?

それは自分がインドア派だからです(笑)


という事も理由として大いにあるのですが、一番のきっかけは「できる男は超少食」の著者の船瀬俊介さんが出ていた動画(YouTube)の中で出てきたセリフがヒントになりました。



その動画の中で沖正弘さんと言う方の名前が出てきて、その人がヨガの達人だと言うことを知りました。

そしてその沖正弘さんの著書「沖ヨガ入門」という本を読んでとても面白かったので、ちょっとやってみようか、と軽い気持ちから始めたのでした。

それからヨガポーズの本を何冊か買って来て、見様見真似で実践していたら面白くなってきて、そして今でも続けています。



本当は片岡鶴太郎さんの様な究極のヨガマスターに憧れは有りますが、今の自分では到底無理かな(笑)
でも少しでも鶴太郎さんに近づける様に日々精進して、励んでいるつもりです。



ブログを始めたこと

最初に書きましたが、自分が少食の生活を始めたのは痩せる為でした。

そんな単純な思いから始めた1日1食生活でしたが、途中から目的がガラリと変化していきました。


そう、それはやはり「とても健康な身体になれたから」なんです。


食事の量を減らしていくだけでいとも簡単に健康というものを手に入れられた事に正直驚いたというのは先ほどにも書きましたね。


で、「この喜びを多くの人に知って欲しい、そして実際に感じてもらいたい」という強い思いから、このことを発信するべくこのブログを立ち上げることにしたんです。


確かに書店に行けば、1日1食や半日断食などの少食健康法の本が沢山売っています。

中にはベストセラーなっている様な有名な本も多くあります。


自分の様な無名な人間の言うことよりも、きちんとした権威のある先生の書いたそういった本の方が遥かに有益なのも理解しています。


ですが、自分自身でリアルに体験をして肌で感じたことを自分はどうしても多くの人に知ってもらいたくて仕方がなかったんです。


なので居ても立っても居られずにブログの執筆を始めました。


まだまだ自分はブログを初めて間がありませんので、文章も本当に拙い部分があったり、誤字や脱字もあったりしてとても読みにくいかも知れません。


それでも少しでも「少食が体に良い」ということを一人でも多くの人に知ってもらいたくて、そしてもっともっとこのブログを通じてその事を広めていけたら良いなと考えています。


最後に

何かの縁でこのブログに辿り着いた方には本当に健康になってもらいたいですし、そして理想の体型を手に入れてもらいたいと心から思っています。

自分自身も更なる進化の為に少食であることにとことん拘り抜いて、少食こそが健康の源であるという事を身をもって証明し続けていきたいと考えています。

この度は最後まで読んでいただき有難うございました。

たかほん

1日1食になる為のノウハウを発信中。
少食や1日1食になりたい人には参考になると思います。
1日1食になると、健康も、時間も、お金も手に入るよ。

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