
あぁ〜、またお菓子を食べ過ぎちゃったよぉ〜
ダイエットしたいのに、お菓子がやめられない、、、
お菓子って本当に美味しいですよね。だからついつい買ってしまうし、食べてしまう。
その気持ち痛いほどよく分かります。美味しそうなお菓子が目の前にあったら、誰だって食べちゃいますよね。
けど、やめたい、、、
このジレンマを綺麗に解決するには、あるたった一つの方法しかありません。

お菓子って、目の前にあるから食べてしまうんですよね。
けどもしそれが目の前に無かったら?食べようがないですよね。
つまり問題なのは、目の前にお菓子があるという事が問題なんです。
目の前にあるから食べてしまうんです。
だったら初めからそれを無くして仕舞えばいいんです。
つまり、「お菓子を買わなければいいんです。」
これは発想の転換です。
この記事は次のような内容になっています
- お菓子は買わないと決心する
- なるべく買い物に行かない
- コンビニよりもスーパーを利用する
- お菓子をやめて得られる効果
この記事を最後まで読んでいただくと、お菓子を買わずに済ませる技術が身に付きます😄
私がお菓子をやめられた、たった一つの方法

お菓子をやめる唯一無二の方法、それは「お菓子を買わないこと」です。
「そんなの当たり前じゃないか!」と思うかもしれませんが、これが真実です。

お菓子を買うから食べるんです。お菓子が目の前にあるから食べるんです。
だったら物理的に目の前からお菓子を無くして仕舞えばいいんです。
お菓子好きの周りにはお菓子がある
お菓子好きな人の周りには、必ずと言っていいほど、確実にお菓子があります。
これはもう例外がないほどに。
お菓子を食べずにすませるには、もう身の回りからお菓子をなくすしか方法がありません。
だって、目の前にお菓子があったら、間違いなく食べてしまいますからね。
何故ならそのお菓子を「食べるために購入してきているのだから」。
そして一旦封を切ってしまったが最後、お菓子が空っぽになるまで食べてしまう、、、

あ、これは以前の自分の話です。
お徳用袋のチョコレートとか、大袋のポテチとか、あれを開封して一気に食べた日には、、、
もう最悪ですね(笑)
そして全部食べてしまった後には、必ず後悔してました、、、
そこにお菓子があるから食べてしまう。
だったらもう身の回りからお菓子を無くすこと、目の前からお菓子を全て排除するしかないんですよ!
お菓子を買わない工夫をする

「もうお菓子は絶対に買わない!」と決心しても、人間って弱いもので、わかっているのにそれができないんです。
食べちゃダメだと思えば思うほどに食べたくなる。
けど、行動しなかったら、そこでもう負けは確定してしまいます。
なのでお菓子を買わずに済ませる為の技術というのを磨かなければいけないのです(笑)
なるべく買い物に行かない
コンビニやスーパーに買い物に出かければ、まず間違いなくお菓子に目がいくんです。(お菓子好きあるある)

コンビニやスーパーなんて、お菓子の誘惑だらけです。この誘惑に打ち勝つのは容易ではないです。
だったらもう買い物に行く頻度を減らすしかないでしょう。
そうは言ってもスーパーやコンビニにお昼や夕飯の食材を買い物に行かなければならないことも当然ありますよね。
買い物に行ったら行ったで、ついついお菓子の類も一緒に買ってしまう、そういう経験は誰にでもあると思います。
いわゆるついで買い、というやつですね。
お店側も売るのが商売なので、それはそれは、あの手この手を使ってこっち側(消費者)の購買意欲を誘ってきます(笑)
今日の晩御飯のおかずを買いに来たのに、何気に目についた美味しそうなケーキやチョコレート、スナック菓子や菓子パン。
それらがいつの間にか気がついたら自分の買い物カゴに入ってた(笑)なんてことは日常茶飯事でした。

レジに並んでる時に、ついつい横にある美味しそうなお菓子とか
買っちゃうもんね(汗)

そうなんだよ。お店側だって売るために必死なんだから、こっちも必死で抵抗するしかないんだよ(笑)
そう、お店のレイアウトとか商品棚の商品の並べ方は、研究に研究を重ねて考えられた配置なので、それを横目にスルーするには強い意志が必要なんです(笑)
つまり、買わずに済ますというのはかなりの高等技術(笑)が必要なのです。
なので初心者の人は、まずは買いものに行く回数を減らしてみることをおすすめします。

要はスーパーやコンビニなどのお店に行く機会をなるべく減らして仕舞えばいい事なんですよ。
コンビニよりもスーパーを利用する
普段スーパーよりもコンビニの方が利用頻度が多いという人は特に要注意です。
スーパーとコンビニを比べると、その店舗内の売り場の面積の規模が違うというは誰でも理解できると思います。

コンビニよりも、スーパーの方がお店自体は大きいよね

うん、その通りだね。しかしそこに大きな罠があるんだよ。
コンビニの場合は店舗に入ったら、一眼で店舗内全てを見渡せてしまうくらい狭いです。
なので数歩歩いただけで、買いに来た目的のもの意外にもたくさんのものが嫌でも目に入ってきます。
そう、その中には美味しそうなおやつやお菓子、チョコレートなんかが嫌でも目についてしまうんです。
つまりそこにはお菓子の誘惑の罠がそこいらじゅうに張り巡らされているということ。
その罠に捕まったら自分の負け。お店側の勝利です(笑)
それと比べるとスーパーは、各ブロックごとに野菜コーナーや果物のコーナー、またお肉のコーナーや鮮魚のコーナーなど、色々なコーナーが余裕をもって別れているので、お菓子やデザートのコーナーを避けて通ることができるんです。
つまり何が言いたいのかというと、なるべくおやつやお菓子を目にしないでおきましょうということです。
お菓子やおやつのコーナーには近づかないこと。
これは単純な方法ではあるけれども、結構効果があります。

実際に自分はこの方法を利用して、数々のお店側の罠(笑)をくぐり抜けてきて、徐々にお菓子の誘惑から離れていくことができました😄
お菓子をやめて得られる効果
お菓子をやめて得られる効果を知ったら、きっとお菓子を止めるきっかけになると思うんです。
それくらいやめた時の効果が高いんですよ。
- 痩せる
- 肌が綺麗になる
- 睡眠の質が上がる
痩せる
お菓子って、その容量の割にはカロリーが高いものが多いんですよね。
主に砂糖を原料としているようなお菓子だった場合はこのことが顕著です。
だから、自分では「それほど食べていないのになぁ?」、と思っていても、カロリーで見てみるとものすごい高いカロリーを摂取していたなんていうこともあるんです。
つまり、毎日のようにお菓子を食べていると、間違いなくカロリーオーバーになっているんです。
だから、いくらご飯の量を減らしても、太ってしまうという現象が起きてきます。

だったらそのお菓子をやめて仕舞えばどうなると思います?
そう、痩せられるんです。本当に簡単な話です😆
肌が綺麗になる
お菓子、特にチョコレートなんかには糖分や脂肪分が多く含まれているので、皮脂の分泌を加速させてしまいます。
この皮脂の分泌が加速されることによって、肌の皮脂のバランスが崩れて、それが肌荒れやニキビの原因になってしまうんです。
「最近どうも肌の調子が良くないなぁ、なんだかくすんだ感じがするんだよね」という人は、お菓子の食べ過ぎが原因かもしれません。
そんな肌の荒れもお菓子を止めることによって、改善される「かも」しれないんです。

肌荒れの原因の全てがお菓子のせい、とまでは言えないけれど、少なくとも原因の一つであることは間違いなさそうです。
睡眠の質が上がる
お菓子って、寝る前とかに食べることって多くないですか?
自分は夜寝る前にネットサーフィンをしながらや、ゲームをやりながら無意識のうちにお菓子を食べていたことがよくありました。
なので、常にお腹は満腹状態。
そんな状態で寝るものだから、睡眠の質はいつも最悪。
けどお菓子をやめてからは、この睡眠の質というのが格段に上がりました。
以前は夜中に目が覚めることがよくありましたが、お菓子をやめてからは、そう言ったことも無くなって、朝までぐっすりと熟睡できるようになったんです。

睡眠の質が向上すると、朝の目覚めもスッキリとして、その日一日中とても調子がいいんです。
お菓子をやめる事ができると、体の調子がぐんぐん上がっていきます。
体の調子がいいと、心の調子も上がってきます。
つまり、いろんな事が上手くいくようになるんですよ!
まとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じ
- お菓子は買わないと決める
- 買いものに行く回数を減らす
- コンビニよりスーパーを利用する
- お菓子をやめて得られる効果は計り知れなし
このような内容でお送りしてきました。
今回のブログ記事はいかがでしたでしょうか? 少しでも何かの参考になれば幸いです。
お菓子をやめる為には「お菓子を買わないこと」。
これは本当にとっても単純ですが、とっても効果的な方法です。
買わずに済ます技術を身につけることは、もしかすると、そんなに容易なことではないかもしれません。初めのうちは挫けそうになるかもしれないです。
けど何度もチャレンジして何度も何度も繰り返していると、そのうちに買わなくても平気な瞬間が訪れます。

そうなったら、もうあたなはこのゲームに勝ったも同然です(笑)
自分の身の回りにお菓子があるから食べてしまう。だからまずは自分の身の回りからお菓子を徹底的に排除してしまいましょう。
この方法こそが最強にして最速でお菓子をやめる方法です。
そしてこの方法がうまくいけば、ダイエットも必ず成功するでしょう(^。^)
この度は当ブログ記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
良い少食ライフを(o^^o)
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