
一日一食にしたら体が疲れにくくなるって本当?
もし本当なら、その理由って何かあるの?

一日一食にしたら体が疲れにくくなるというのは本当のことなんだ。
その一番の理由というは、「体が軽くなる」からなんだよね。
一日の食事の回数って、普通の人だったら朝、昼、晩の3回だですよね。
もしかすると、多い人だと4回だとか5回っていう人もいるかも?
しかし、自分は今現在一日一食しか食べない生活をしています。
何で一日一食しか食べないのかというと、
それは、体が全く疲れなくなって、毎日がとても健康的に過ごせるようになるからなんです。
この記事は次のような人におすすめです
- いつも体が重くてだるさを感じる人
- 何を食べようかといつも迷う人
- お昼になると眠くなって仕事が捗らない人
- 寝付きが悪くて、熟睡できない人
- 何を食べても美味しく感じない人
この記事を最後まで読んでいただくと、これらの問題が全て解決できます😊
一日一食にすると疲れなくなる!毎日が健康的になる5つの理由

普段一日三食食べている人からしたら、「一日一食なんて、お腹が空いてただ辛いだけじゃないの?」なんていうふうに思われるかも知れませんね。
けど実は違うんです。
実は、これが全くの反対で、辛いどころか、体が疲れなくなってしまうんですよ!
じゃあなんで一日一食にしたら疲れなくなるのか?そこが一番気になりますよね?
冒頭でお伝えしたように、これは体が軽くなるからなんです。
これが本当に1番の理由なんですが、実はそれだけじゃあないんですよ。
そこで、今回は体が疲れなくなる理由を5つに分けて解説していこうと思います。
体が疲れなくなる5つの理由

- 体が軽くなるから疲れない
- 食べるものを考えなくいいから気楽
- 頭が冴えて眠くならない
- 睡眠の質が上がる
- 食事が美味しくなる
体が軽くなるから疲れない
一日一食にすると、とにかく「体が痩せて」いきます。そしたら当然ですが体が軽くなりますよね。
体が軽くなると、ほんとに体が疲れなくなるんです。
体が軽くなって疲れなくなると、何をするにもフットワークが軽くなってきます。
だからなんでもすぐに取り掛かれるようになるんです。
後回し癖が治る
今までだったら、「あーなんか面倒だから、これをやるのは後回しにしよう、、、」みたいに思っていたことでも、すぐに行動して片付けてしまえるようになりました。
例えば、洗濯や掃除、洗い物なんかは思い立ったらすぐに行動して終わらせてしまうようになりました。
あれをしたらこれをやろう、そう頭では思いながらも、いざやろうかと思うと腰が重くて動き出すことが面倒だなって思う時ってありますよね?
そういった何かをしようと思っても、ついつい後回しにしがちなことが、一日一食にするとそういった考えが無くなってしまいます。
「頭で考えるよりも先に体が勝手に動いている」、そんな感じになるんです。
とにかく以前に比べると、全ての行動が早くなりました。

全ての物事がスピーディーに片付いていくので、あれこれ考えずに済むようになります。なんでも後回しにする癖がなくなって、今は本当に快適なんですよ😊
食べるものを考えなくていいから楽
一日一食にしたら当然だけど一日の食事は1回で済んでしまいます。
今までだと一日に3回、食事のことを考えて、買い物したり、用意したりしなければいけなかったのが、
一日一食にしたらそれがたった1回分の食事のことだけを考えていれば良いので、とても気持ちが楽になるんです。
あれこれと余計なことを考えずに済むと、本当に大切なことに集中することができるので、物事がスムーズに運ぶようになります。
そしたら自然と毎日が快適に過ごせるようになりました。
夜だけ食べる
自分は一日一回の食事を夜だけ食べるようにしています。
夜だけ食べるのには色々と理由があって、自分の場合の一番の理由は、仕事が終わって家に帰ってきてゆっくりと落ち着いて食事がとれる時間が夜だからです。
やっぱり食事は落ち着いて食べた方が美味しいですからね。
一日たった1回の食事を適当に済ませてしまうということほど悲しいことはないので、自然と夜だけ食べるようになりました。
荷物が減る
一日一食にすると、職場へもっていく荷物も減ります。
一日三食食べていた時は、自分で作った弁当を持参していましたが、今はその必要なくなりました。
荷物が減るというのは精神的にも肉体的にもとても楽になるんですよね。
お弁当って意外と重量があるし、嵩張るし、何より朝早く起きて作るのも大変ですよね。
それが一日一食にすると全てが一発で解決してしまいます(笑)

身軽になって出かけられるっていうのは、本当に疲れなくていいですよ😊
お昼代がいらない

でも私はお昼は外で済ませてしまうことが多いから、そういった荷物の問題はあまり関係ないかなぁ。
確かにそういう人にとっては、お弁当などを持って行くという問題は、ないのかも知れません。
それは何かというと、「お昼を食べる為に外食をすることも無いので、当然その分のお金もかからないんです。」
そう、だからお金が必然的に貯まって行くんです。
毎食のお昼代がかからないっていうのは、ズバリかなりの節約になるんです。

一日一食にすると、食事に関することを考える必要が無くなって、出かける際の荷物も減る。
お昼も当然食べないので、お金も貯まる。どうですか?これ以上快適なことはないと思いませんか?
頭が冴えて眠くならない
お昼を食べた後って何故か眠くなったりしますよね。
自分の場合もお昼を過ぎた頃から何時も眠くてしょうがありませんでした。
しかし一日一食にしてからは、お昼どきの眠気というのが一切なくなりました。
だから仕事の効率がすこぶる上がったんです。
そしてそれに加えて、頭が一日三食食べていた時と比べて、物凄く冴えるようになったんです。
昼食後のぼーっとした感覚が無くなったといえばわかりやすいでしょうか?
とにかく自分の頭が良くなったのか(笑)、と錯覚してしまうくらいに、頭脳が明晰になる感じがするんですよね。
消化するにはかなりのエネルギーを使う
じゃあなんで、頭が冴えるのか、疑問が湧きますよね?
それにはちゃんとした理由があって、
専門家の先生によると「食べ物を消化する行為は、フルマラソン並みの激しい運動なのです。」とのこと。
食べた物を消化するだけで、フルマラソン並みにエネルギーを使ってるってすごいですよね。
それだけの膨大なエネルギーを胃の消化作用の為に使われているので、必然的に頭に回す分のエネルギーが不足してしまいます。
だから、食事をした後は眠たくなるし、頭があまり働かないのです。

つまり、お昼は食べない方が、何をするにも効率が上がるということなんです。
睡眠の質が上がる

一日一食生活をするようになってから、自分は寝付きがとても良くなりました。
これはおそらく夜食や間食をしなくなっから、というのが大きな要因になっているんだと思います。
以前は寝る直前までお菓子やデザートを、お腹いっぱいになるまで食べ続けていましたからね😅
しかし一日一食の生活に切り替えてからは、間食はもとより、夜食の類も一切食べなくなりました。
夜の一食を食べ終えた後の、つまり寝る3時間前にはすべての食事を終えるように今はしています。
そのおかげで、とてもスムーズに眠りにつくことが出来るよになったんです。

とにかく今は本当に睡眠の質が上がりました。
朝までぐっすりと熟睡できて、寝覚めも最高に良くなりました。
食事が美味しくなる
一日一食にすると、とにかく食事が美味しくなるんです。
皆さんも経験があるんじゃないでしょうか?
お腹が鳴るほどにお腹が空いた状態でご飯を食べた時、そんなに豪華な食事でもないのに、とっても美味しく感じたこととかないですか?
これは錯覚でもなんでもなくって、一日一食にすると、味覚がとっても研ぎ澄まされるんです。
なので食べるものの味がとてもわかるようになって、なんでも美味しく感じるようになるんです。

何のたわいもないごく普通の食事、例えばご飯にお味噌汁、それにおかずが1品。
そんなような食事でもとても美味しく、そして満足ができるようになります。
これほどお得なことはないですよね😊
まとめ
一日一食にすると、毎日の出来事や物事が、とっても快適に過ごすことができるようになります。
だからこそ、自分は今でも続けていられるんですよね😊
この快適さを一度でも知ってしまうと、もう2度と一日三食の食事には戻れません(笑)
とはいえ一日一食に体が慣れるまでは、辛く感じることもとても多かったです。
お腹は空くし、周りの人たちからは変わり者のような目で見られる(?)こともあったりと、、、。
あと人によっては好転反応が現れることもあるようです。(自分はこれはなかったですけど)
なのでもしこの記事を読んで「一日一食」というものに興味を持った方は、いきなり一日一食に挑戦せずに、
まずは「半日断食(一日二食)」から始めて見ることをおすすめします。
「半日断食」または「16時間断食」なら、誰にでも気軽に、そして簡単に始めることができます。
【誰でも簡単にできる】半日断食(16時間断食)のやり方
この度は最後までこのブログ記事を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
この記事が少しで何かのお役に立てなのなら幸いです。
それではまたお会いしましょう。
良い少食ライフを(o^^o)
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