長寿遺伝子🧬のスイッチを入れて本気で元気な長寿を目指す!

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少食

どうもこんにちは、たかほんです。

自分は今現在、11食という少食生活を実践しています。そしてそれを1年半以上続けています。


人間生まれたからには出来るだけ長生きしたいと思いますよね?

それもただ長生きするだけでは無く、いつまでも元気でいたいと誰しもがそう願うはず。

今や人生100年時代だと色んなところで言われています。

そう、100歳まで生きることが当たり前」の時代がもう直ぐそこまで来ているのです。

ですが、今一度ここでよく考えて欲しいんです。

今の世の中に病気一つなく元気に過ごせている人が、いったいどれくらいいるのかと。人間歳をとれば誰でも体が衰えてきます。

しかしそんな中でも元気な人と、そうでない人に分かれています。

一体何が違うのか?

自分はそこの部分に大変興味があるんです。

自分は100歳まで元気に長生きしたいと本気で思っています。

そしてそれを実現させる為のヒントこそが今回の記事のテーマの「長寿遺伝子」、も言う一つの言い方で「サーチュイン遺伝子」を活性化させることなんだと。


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長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)って何?

まずこの記事で一番大事なキーワード「長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)」について。

人間に生まれながれに備わっている機能の一つで、細胞の老化の原因になる活性酸素を消したり、免疫力を正常化してくれるという優れた働きをしてくれるといういう機能の事になります。

つまりこの長寿遺伝子を活性化させることで、人の寿命を伸ばしたり、老化を遅れさせたりする事が可能なんです。

これってすごくないですか?

こんな夢の様な便利な遺伝子が人の身体の中にもともと組み込まれているんです。

そんな夢のような優れた遺伝子なんですが、

ここからとても大事な話です。

ごく一般的な普通の生活をしていては全く活かせない、ただ普通に生活をして暮らしているだけの人には全く無縁な遺伝子なんですよ。

なぜなら普段はこの長寿遺伝子は眠りの状態、つまり働いていないのです。

私たちが普段と同じ普通の生活をしているだけでは、この長寿遺伝子を目覚めさせることも、活性化させることも出来ていないのです。


長寿遺伝子のスイッチを入れる

じゃあどうやってその長寿遺伝子を活性化させるのか?

その為はこの長寿遺伝子のスイッチを入れてあげないといけないんです。


じゃあ普段は普通に生活している時は

スイッチがオフになってるの?

はい、その通りです。

普段私たちが普通に生活をしているだけでは、長寿遺伝子のスイッチが入ることはほとんど無いんですよ。

では一体どうすれば長寿遺伝子のスイッチを入れることができるのか?

それは、「体を飢餓状態にする」という事なんです。

体を危機的状況にする事によって、長寿遺伝子が活性化されるんです。

つまり「カロリー制限」をする事によって、意図的に体を飢餓状態にすれば、長寿遺伝子のスイッチが入り、活性化させることができるんです。


半日断食(16時間断食)

ただいきなり「少食になりましょう」、と言われても戸惑いますよね😅

けど大丈夫なんですよ。

ちゃんとこの長寿遺伝子を活性化させるためのメソッドがあるんです。

それが「半日断食(16時間断食)」という断食法なんです。

以下に半日断食の方法を詳しく解説した記事を用意していますので、こちらも合わせて読んでいただければ、参考になると思います。


この半日断食を簡単に説明すると、「1日3食の食事を1日2食に減らしましょう。」というものになります。

例えば、朝食を抜けば、もうそれで半日断食になります。

細かなルールはあるんですが、ここでは簡単な説明だけに留めておきます。

半日断食をもう一つの呼び方に直すと、「16時間断食」になります。

もう読んで字の如くなんですが、16時間の間は何も食べずに過ごすという断食方法です。

こう聞くと、


という事は、16時間ずっと空腹を我慢しないといけないの?

それってちょっと無理な気がするんだけど・・・

と、こんな風に思われるかも知れませんが、おそらくあなたが想像しているよりも、遥かに簡単に感じると思います。

何故ならこの16時間という時間の中には、睡眠時間も含まれているからです。

例えば、睡眠時間を8時間とすれば、後の残りの8時間だけ我慢すれば、半日断食つまり16時間断食は達成されるんです。

こう聞くとなんとなく出来そうな気がしてきませんか?

いや、きっと出来ます。

だって、夜に寝て、朝起きたらその日の朝食を抜けば、あとはお昼まで少し我慢すればできてしまうんですから😄


腹八分目から体を慣らす

半日断食でもやっぱりまだ辛い、という人はなるべく食事の量を減らしていくことから始めてみましょう。

つまり「腹八分目」にして少食に少しずつ体を慣らしましょうということです。


人はあらゆる物事において、それを習慣に出来さえすれば、いずれは苦もなく出来る様になるものです。

ここで昔から言い伝えられている一つの言葉を残しておきます。

それは腹八分目で医者入らず


あ、この言葉聞いたことあるよ〜

結構有名な言葉なので、聞いたことがある人いると思います。

ですがこの言葉にはまだ先に大事な言葉が続くんですよね。


えっ?まだこの言葉の先に続きがあったの?

知りたい知りたい

はい、それが

腹六分目で老いを忘れる、腹四分目で神に近づく

という言葉の続きがあったんですよね。


腹六部で老いを忘れる?

更に腹四分目で神に近づくの!?

そう、少食を極めれば、老いを忘れることが出来て、更には神にまで近づけると、そう昔の人は言っているんですよね。


実際日本でも極少食で生活されている人が何にもいます。中でも1日の食事を青汁1杯で過ごされている森美智代さんという方は、もうすで神の領域に入っているのではないのかと思います。 

もしまだ森美智代さんのことを知らない、または初めて聞いたという人は、是非一度森美智代さんの著書を読んでみることをおすすめします。とにかく本気で凄い人なんですよ。


森先生の著書はどれもおすすめなんですが、今ならこの本が一番おすすめになります。

興味のある方は是非ご一読を(^。^)


と、少し話が外れてしまいましたが、元に戻しまして。

先ほどの先人のこの言葉「腹六部目で老いを忘れる」というのが示す事。それこそが、まさに長寿遺伝子の事なんだと思うんです。

昔の人は既に長寿遺伝子の存在を、科学的に解明するまでもなく、感覚と実体験によって知っていたんですね。

食を節することで体が自然と健康になり、老いを忘れて元気に生きていける、と言うことを言葉としてずっと言い伝えていたんです。

なんともありがたいお話ですよね。


まとめ

今回の記事をまとめますとこんな感じになります

  • 長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)とは老化を防いでくれる遺伝子のこと
  • 長寿遺伝子のスイッチを入れるには半日断食(16時間断食が有効)
  • 辛い人は腹八分目から体を慣らすことから

と言うことで、長寿遺伝子のスイッチを入れて活性化させる為に必要なこととは、食を節すること、つまり少食生活を続けるということでした。

いかがでしたでしょうか?

いつまでも若く元気でいられたら、これほど最高なことはないのではないでしょうか?

うん、最高にハッピーだね🎵

ほんの少しからでも良いんです。決して無理をしない程度から食事を減らして少食生活を送ってみませんか? 

そして長寿遺伝子のスイッチを入れたら、100歳まで元気に長生きできるかも知れませんよ。

今回の記事が少しでお役に立てたのなら幸いです。

ではまた、良き少食ライフを(o^^o)

たかほん

1日1食になる為のノウハウを発信中。
少食や1日1食になりたい人には参考になると思います。
1日1食になると、健康も、時間も、お金も手に入るよ。

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