
1日1食って、お腹が空いてとっても辛そうなんだけど、、、
体が慣れるまでにどれくらいかかるの?

ボクが考える体が「完全に」慣れるまでの期間は1ヶ月って思ってるよ

1ヶ月かぁ、結構長いね😅

そんなのことはないよ。
辛いのは最初の1週間だけだから😄
実際のところ、1日1食って、皆さんが思っているよりも、そんなに大変じゃ無いんだよね。
そう、いったん体が「空腹に」慣れちゃえば、あとはそれを続けるだけだから。
この記事を最後まで読んでもらえると、1日1食になることは、そんなに難しいことでも無いことが分かるよ。
1日1食に体が慣れるまでの期間は1ヶ月

冒頭でも説明したけど、この話はボクの個人的な体験談っていうのを覚えておいてね。
そして肝心な話、1日1食で体が慣れるまでの期間については、
ボクは「1ヶ月続ければ、体は自然と少食に慣れる。」と思ってるんだ。

1ヶ月と聞くと長いなぁって思うかもしれないけど、そうでも無いんだよ
本当に辛いのは最初の1週間
とは言っても、普段1日3食食べる人が、いきなり1日1食にすると、空腹で目が回って無理かもしれないね。

普通に考えたら、そうなるよね

うん。体は少しずつ慣らしていかないといけないからね
1日1食で一番辛いのは最初の1週間なんだ。
なぜかっていうとね、
この最初の1週間は、頭と体の両方から1日1食になることへ抵抗が生まれるからなんだ。

抵抗が生まれるの?

そうなんだ。これはねホメオスタシスっいう現象のせいなんだ
恒常性(ホメオスタシス)
ホメオスタシスを簡単に説明すると、
頭(脳)や体って、変化することをとても嫌うんだ。
だから今の状態から何か違う状況に変化しようとした時、強力に元に戻ろうとするんだ。
この力のことを恒常性(ホメオスタシス)っていうんだ。

へぇー、だから普段1日3食食べてる人が1日1食になるのを邪魔するんだね

そうなんだよね。だから少しずつ体を慣らす必要があるんだ
体を1日1食に慣らすにはどうするの?
じゃあ体を1日1食に慣らす為にはどうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単。
ちょっとずつ体を慣らしていくこと。

とにかく最初の1週間を乗り切る為に、工夫する必要があるんだ

工夫って、どんなものがあるの?
まずは半日断食から始めよう

ものには順序というのがあるよね。
そう、だからいきなり1日1食にすると、おそらく、いや間違いなく途中で挫折するよ。
そこでオススメなのが、半日断食なんだ。

半日断食?

そう、半日断食😄
断食って聞くと、修行僧みたいなイメージで、普通の人には無理そうって思うかもしれないけど、
半日断食は、ほんのちょっとの練習でできる様になるんだ。
朝食を抜くだけ
断食って聞くと難しそうに思うけど、
例えば、1日3食のうちの朝食を抜いたら、そしたら1日2食になるよね?
そう、これが「半日断食(16時間断食)」の正体なんだ。

朝食を抜くだけでいいの?

そうだよ。ね、簡単に思えてきたでしょ?

うん。なんだか私にも出来そうな気がしてきたよ😄
半日断食のやり方についてはこちらの記事、【半日断食】16時間断食の正しいやり方を詳しく解説【プチ断食】で解説しているから、こっちを参考にしてみてね。
どうしても辛い時の対処法って?

けど、1日1食や1日2食をやってると、どうしてもお腹が空いて我慢が出来ないってことが起こってくるんだよね。
そんな時は、我慢しちゃダメだよ。

我慢しなくてもいいの?

いいんだよ。だって1日1食は楽しみながらやらないと、続かないからね😊
お腹が空いたらお水を飲もう
どうしても空腹が我慢できない時。
そんな時はまずは、お水を飲むことがオススメだよ。

えぇー、お水なんかじゃお腹は膨れないし、とても我慢できないよー?

実はねぇ、それがそうでも無いんだ😄
お水ってカロリーがほとんど0なのに、空腹の時に飲むと不思議だけど、空腹感がおさまるんだ。
ナッツを食べよう
でもお水だけじゃどうしても無理っていう時もあるかも知れないね。
そんな時は「ナッツ」を食べるといいよ。

え、ナッツなら食べてもいいの?

いいよ😄
ボクがオススメするナッツは次の3つ
この3種類のナッツだったら、どこでも手に入るからオススメなんだ。
あ、あとね、ナッツを選ぶときは「無添加」のものを選んでね。
まとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じ
1日1食って、普通に考えたらどうしても難しそうに思うかも知れない。
体って、どうしても楽な方(現状)に戻ろうとしちゃういからね。(ホメオスタシス)
けどね、最初の1週間を乗り切れば、あとは結構楽なんだ。

1日1食になる為にはちょっとずつ体を慣らすこと。
このことを頭の中に入れておいて欲しいんだ

うん。分かった。
とりあえず1週間、頑張ってみるよ😊
この度は最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。
この記事がちょっとでも何かの参考になれば嬉しいです。
それではまたね。
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