【1日1食】超少食はダイエットに効果的なだけでは無かった

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一日一食


あなたは超少食って聞いたら、どんなイメージを持ちますか?

ストイックで、修行僧みたいで、

いつもお腹を空かせている人、みたいな?

なるほどなるほど。結構大変そうなイメージってことですね。

でも実際のところ、超少食を実践している自分は、ごくごく平凡な一般人ですし、特別すごいことをしている人間でもないです。

ただ、人よりも食事の回数が少しだけ少ないというだけの事なんです。


自分は今現在、11食という少食生活を実践しています。そしてそれを1年半以上続けています。


この記事は次のような内容になっています

  • ダイエット目的で始めた超少食
  • 体が軽くなるから動きたくなる
  • 体力が増えて疲れ知らず
  • 頭が冴え渡るから記憶力が上がる
  • 熟睡できるから昼間に眠くならない


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ダイエットの為の超少食

自分が超少食になった最初のきっかけは、痩せるため、ダイエットの為でした。

運動は苦手だから、運動をして痩せるということは、まず続かないだろうと最初から諦めていました。なので他に簡単に痩せられる方法はないか? と探していたときに、偶然出会った一冊の本に衝撃を受け、超少食生活をすることを決意して、ダイエットをやり始めたのがことの始まりです。

その偶然出会った運命の本というのが、船瀬俊介さんの「できる男は超少食」という、なんとも胡散臭い(ごめんなさい)タイトルの本でした。


タイトルはちょっとアレだけど、中身はとても面白く、そして興味深い内容が盛り沢山で、読んですぐに試さずにはいられませんでした。

この本で紹介されている超少食というものこそが、「1日1食」という食事スタイルだったんです。


1日1食

自分の今の超少食の食事スタイルは「1日1食」というものになります。

読んで字の如く、1日に1回しか食事をしません。

こういうと、大抵の人は「お腹が空かないの?」 「倒れそうになったりしないの?」

といった疑問の声を投げかけられることが多いのですが、正直に言うと、お腹はやっぱり空きます(笑)

けど今はもう慣れっこなりましたので、その状態(空腹の状態)が普通なので、まったく気にもならなくなりました。



そしてもう一つの方の疑問「倒れそうにならないのか?」 ということの方の答えは、これはもうまったく真逆の答えになってしまうんですが、倒れるどころか元気がモリモリと湧いてくるんですよ(笑)


多くの有名人も実践している

この1日1食というのは、意外と(?)実践されている人が多くて、有名人の方でも実践されてるいる人が多いのだと、この本では紹介されています。

例えば、タモリさんやビートたけしさん。俳優さんでいえば水谷豊さんも1日1食。それに多彩な才能を持っている片岡鶴太郎さんなど他にも著名な人がたくさん1日1食を実践されていると、この「できる男は超少食」の本の中で紹介されています。

この著名な方々の名前を聞いただけでも、超人的とも言えるハードスケジュールをこなしているというイメージが想像できます。そんな超ハードな活動の裏側には、こんな秘密があったというのは正直驚きですよね。

まさに「超少食のパワーを大いに活用されている」といったところでしょうか。


痩せるから、体が軽くなる

超少食になると、痩せます。そして痩せると体が軽くなります。

実際に自分は「3ヶ月で20キロも痩せることができました。」

自分は元々太っていたというのもあると思いますが、それでも元の体重から20キロも減量できたら、体がめちゃくちゃ軽く感じます(笑)

体が軽くなると、なんだか心まで軽くなったような気がしてくるんです。そうなってくると不思議と体を動かしたい気分になってくるんですよね。


痩せると動きたくなる

痩せて体が軽くなったことで、少しずつではあるけど運動をするようになりました。

何かのスポーツを始めました、といったような事ではないけれども、それでも積極的に表に出て散歩をしてみたり、少し遠くまでウォーキングをしてみたりと、体を動かす習慣が身につきました。

最近では自転車に乗ってサイクリングを楽しむという、新たな趣味もできました(^。^)

インドア思考だった以前の自分と比べれば、本当に日々の行動が変わりました。


体が疲れなくなった

体の変化といえば、体が疲れにくくなったというのがあります。

超少食の生活をしてたら、「お腹が空いて力が出ないんじゃないか?」と普通ならそんな風に思われるかもしれないですが、これも結果は真逆でした。

体力が明らかに普通に1日3食食べていた頃よりもついてきたんです。

以前はちょっと動いただけで疲れていたので、通勤途中の駅でも階段を使わずにエスカレーターを使っていましたが、今では階段を使って上り降りをしています。

それくらい体を動かしても疲れないんです。

体を動かすから元気になる、元気になるからもっと動きたくなる。

まさに超少食にしたことによっての生まれた、相乗効果です。


頭が冴えるから効率が上がる

超少食にしてから何故か頭の冴えがとても良いんです。

特に寝起きが以前と比べてスッキリとしているんです。以前のような、朝のぼぅ〜っとしていた時間というのがなくなりました。

なので、時間効率が非常に高くなって、テキパキと行動が出来るようになったんです。だらか以前のように時間に追われるということがほとんどなくなりました。

朝は何かと時間に追われがちですよね。けどそれが無くなって余裕ができる。そしたらその日一日がとても快適でスムーズに進めらるんですよ(^。^)


記憶容量が増える

超少食生活を続けていると、脳内デトックスの効果もあるそうです。

実際自分もそれは感じていて、頭の中のモヤモヤがすぅ〜っと消えていく感覚を持つようになりました。

余計なものが頭から消え去って何もない感覚といえばわかりやすいでしょうか。だからかもしれません。今までよりも色んなことが自然と頭に入ってくるようになったんです。

言い換えれば、「頭の中を断捨離した感じ。」だから新たな物事も自然と受け入れられるようになる感じなんです。つまり頭の中に溜まっていたゴミを捨てたことによって、記憶容量がとっても増えた(もとに戻った)感じがしています。


睡眠の質が上がって熟睡できる

超少食にしてから眠気に襲われて困るということがなくなりました。

これは単に睡眠の質が変わったことが大きな要因だと思ってます。

とにかく夜寝る時も、自然に睡眠に入れるようになりました。それに途中で目が覚めて睡眠が中断される、ということも無くなったんです。

一度眠りについたら朝までぐっすりと熟睡できるようになりました。

それに熟睡できるようになったことで、朝の目覚めがとにかく気持ちよくなります。気持ちの良い目覚めはその日一日を清々しく過ごす為には不可欠です。


眠くないから仕事が捗る

以前の普通の食事をしていた時は、とにかく寝付きが悪くて、布団に入ってもなかなか眠りにつけず、それに一旦眠りについたとしても、今度は夜中に意味なく目が覚めて睡眠が中断される。

なので結局朝起きたら寝不足で、スッキリしない眠たいままの状態で出勤。その結果、眠気も相まって頭の回転も鈍いままなので、上司からの指示も頭になかなか入ってこない。

これでは、清々しいどころか、仕事も捗るはずもないですよね。


しかし超少食を実践することによって、朝の目覚めはスッキリ。お昼も眠くなるということがないので、仕事の生産性が格段に向上します。

おまけに頭も冴えているので、些細なミスもなくなり、常に頭の中であらゆることを考えるという習慣が身につきました。とてもクリエイティブになれるんです。

だから次に何をすべきかも頭の中で常に整理ができるようになっていきます。効率的に仕事をこなしていけるようになるんです。

こんな素晴らしいことはないのではないでしょうか(^。^)


まとめ

今回の記事をまとめるとこんな感じ

  • ダイエットにはもちろん効果的
  • 痩せて体が軽くなるから行動的になる
  • 頭が冴えるからあらゆることの効率が上がる
  • 疲れないから、体を動かしたくなる
  • 睡眠の質が上がって、効率アップ


ということで今回の記事、いかがでしたでしょうか?

少しでもあなたのお役にたてたのなら幸いです。


超少食はダイエットにはもちろんのこと、その他にもたくさんのメリットがあります。是非とも興味が湧いてきた、という人は一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

きっと人生が変わり始めると思いますよ(^。^)

それではまたお会いしましょう、よき少食ライフを(o^^o)


たかほん

1日1食になる為のノウハウを発信中。
少食や1日1食になりたい人には参考になると思います。
1日1食になると、健康も、時間も、お金も手に入るよ。

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