
食事が変わると、体が変わるって本当なの?

人の体って、食べたものによって出来ているっていうのは本当なんだ。
だから食事の仕方によって、体って面白いように変化してしまうんだ。
普段あまり食事のことに無頓着な人にこそ聞いてほしい内容です。
食事の仕方ひとつで、人って変わることが出来るんです。
この記事がおすすの人は次のような人
- 痩せたい人
- 健康になりたい人
- 少食になりたい人
- 食習慣を変えたい人
- 便秘や下痢で悩んでいる人
食事が変わると体が変わる。その理由とは?

食事の仕方って、人それぞれに考え方があると思います。
けど、この食事というのを真剣に大事なものとして考えている人って、どれくらいいるのでしょうか?
普段から特に何も考えずに「ただ時間がきたから食べている」、「これが食べたい、あれが食べたい」と食欲に任せて好きなように食べている。そんな感じで食事をしていませんか?
しかし、その今の考え方を少し変えるだけで、体っていとも簡単に変わることが出来るとしたら?
興味が湧きませんか?

実際に食事の仕方ひとつで、体は面白いように変えることが出来るんですよ。
外側と内側の両面が変化する

食事の仕方を変えると、外側(見た目)と内側(心)の両面が変わる。
外側の変化
食事が変わると、まず最初に何が変わると思いますか?
それは外見です。つまり、「痩せる」ということです。
痩せたい痩せたいって、思っている人、きっと多いと思います。
でもなかなか痩せることが出来ない。じゃあなんでできないのか?
それは、正しい食事の仕方を知らないからです。
いくら運動を頑張ってみても、食事の仕方が悪ければ、一向に痩せることはできないんですよね。
食事の仕方を正しい方向に変えれば、間違いなく体は変わります。それもあなたが望んでいる様な体に。

食事に対する意識を持つと、いい食べ方、悪い食べ方というのが自然と理解出来るようになります。いい食べ方をすると、体は自然と痩せることができます。
内側の変化
食事を変えることによって、起こる変化は何も見た目だけじゃないんですよね。
実は、心にも影響があるんです。
食べるものの内容次第で、気分が変わったりしたことはないですか?
簡単に適当に食事を済ませてしまったそんなとき、あまり調子が上がらないとか、経験はないですか?
逆に体が喜ぶようなものを食べたとき、そんな時は調子がいいとか。
食事が体(心)に与える影響って、人が思っている以上に大切なんですよ。

いい食事をとると、体はそれに応えてくれます。
そう、どんどん体の調子が良くなっていくんです。
とにかく健康になる
食事を見直して、いい方へと変えると、体は不思議と健康になっていきます。
それも面白いように。ただ食事の内容を変えるだけで、ですよ。
それくらい人間にとって、いや動物にとって、食べるものって重要なんです。
食事に少し気をつかう

食事の仕方が大事だという事は、何となく分かってもらえたかと思います。
そこで次に伝えたいのが、どういった食事の仕方がいいのか?どういったものを食べればいいのか?
ということが気になると思います。
まず最初に伝えたいのは、食べるものの内容よりも、食事の仕方の方が、最も重要だと自分は考えている。ということです。
もちろん食べるものの内容も大事です。(これについては後述します)
だけど、さらに重要なのは食べ方、食事の仕方の方なんです。
少食が健康への第一歩
食べる量を減らすこと、つまり少食にすることが、まず何よりも大切で、これこそが体を変える最大の秘訣であると自分は考えています。
そしてこのことはそのまま、健康への近道、最短ルートだとも思っているんです。
食事内容を見直す
食事を変えるということは、つまり食事の内容を見直すということ。
どんな風に食べればいいのか?は先ほど説明した通りです。
少なく食べる。食べる回数を減らす。といったことをすればいいと自分は考えています。
じゃあその次はどうすればいいのか?というと。
何を食べるのが一番いいのか、ということです。
野菜を中心にした食事
これを聞くと、「ああ、やっぱりな」と思うかもしれませんが、やっぱり一番いいのは、「野菜中心の食事にする」ことです。
それもできれば生のままで食べる方が効果的だと考えています。
とにかく食物繊維を多く摂ることによって、体は快調になります。
そしてもうひとつ、野菜がいい理由に、野菜は生きているっていうことです。
そう、ここはかなり大事な部分なんですが、『食べ物を食べるということは、命をいただくということです』。
つまり、生きた食べ物を食べることによって、命をあたえられるんです。
そして生きた食事をすることによって、体はどんどん生き返っていきます。
そう、生命がみなぎっていくるんです。

ものが食べられるということは、とてもありがたいことなんです。
そのことを忘れないように、常に感謝しながら食べるということを忘れないようにしたいですね。
寝る3時間前には食事を済ませる
食事はなるべく寝る3時間前には済ませておきたいです。
それはなぜか?
それは、食べ物を消化するには、それなりの時間がかかるからです。
食事をすると、それを消化吸収するために胃腸が活発に動き始めます。
そうすると、身体中のエネルギーが胃腸に集中するので、その間はなかなか寝付きにくいということが起こります。
さらに眠っている間中も胃腸は働き続けているので、これを寝る直前までものを食べていたら、寝つきが悪い原因になってしまうんです。
だから、ある程度胃腸の働きが収まった頃に床に入るのが理想なんですね。

胃腸は寝てる間も働き続けてくれているんです。これを逆にいうと、休む時間を与えてあげないと、胃腸だって疲れてしまいます。そこで次の話につながります。
朝食は絶対に必要?

自分は一日一食の生活をしている関係上、朝食は食べていません。
なので、今は朝食というものが絶対に必要だとは考えていないんです。
とはいっても、ごく一般的な考えで言うと、「朝はしっかり食べないと力が出ないから、食べなきゃダメだ」というようなことを言う人が大半でしょうか?
でもここでひとつ思い返して欲しいんです。
その朝食を食べるとき、「本当にお腹が空いていますか? 本当に体が食べたいと訴えていますか?」ということを。
1日3食が当たり前に意義
一日三食食べることが当たり前。そう思っていた時期が自分にもありました。
けど、これは間違いでした。
何故ならよくよく考えてみたら、別に朝って大してお腹が空いていないことの方が多かったと思うから。
別に食べたくもないのに、「いや、朝食べないと力が出ないから無理にでも食べなきゃダメだ」なんて思いながら食べていたと思います。
けど今考えれば、この考え方は明らかに間違いだったと言い切れます。
だって別に朝食を食べなくても、今は全然平気なんですから。

いや、むしろ自分の場合は朝食を食べない方がかえって調子がいいくらいなんだよね😄
朝は排泄の時間に使う
自分が朝食を食べないことにしている理由の一つに、「朝は排泄の時間である」、というのがあります。
自分はこれを本当に信じていて、そして実行しています。
自分は元々あまり胃腸が強い方ではなくて、しょっちゅう便秘になったり、下痢したりしていました。
相当苦しんだ経験もあって、本当に便秘と下痢には悩んでいました。
それが、一日一食の生活に切り替えてからというもの、嘘のように便秘や下痢で苦しむということがなくなったんです。
つまり、これもみんな朝に必ず排便💩するという習慣ができたからなんです。
そういった理由から、自分は朝食は必要はないと、信じて疑わないようになりました。

朝にしっかり💩が出ると、これほど気持ちがいいものはないですよ。
その日一日が最高に気分がいいんですから😊
まとめ
今回の記事をまとめると以下のようになります
- 食事を変えると体と心が変わる
- 見た目が変わる(痩せる)
- 健康になる
- 少食が体にいい
- 野菜中心の食事を心がける
- 朝は排泄の時間に使う
こんな感じの内容でお送りしてきました。
普段当たり前のように食べている食事。その食事の仕方によって、体や心は間違いなく変化します。
しかし残念なことに、これは、いい方へも悪い方へも、変わってしまうという意味でもあるんです。
食事の仕方が悪ければ悪い方へ、食事の仕方が良くなれば体もいい方へと変化していきます。
どうせなら、いい方へと向かう方が誰だって嬉しいと思います。
自分だって、そうなんですから😄
この度は最後まで記事を読んでいただきまして、ありがとうございます。
この記事の内容が少しでも何かのお役に立てたのなら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
良い少食ライフを(๑>◡<๑)
コメント