
1日1食ってなんだか修行みたいで、辛そうなんだよね。
そもそも続けられる自信がないし、、、

結構一日一食についてそんなふうに誤解をしている人が多いんだけど、実はそんなことはないんだよね。一日一食っていうのはね、もっと適当に「ゆるく」自分のペースでやってもいいんだよ。
一日一食と聞いたら、そんなの出来っこない。とか自分には無理そう。なんていうふうに考える人が多いんだけど、実際はそんなことはないんです。
思うにみんな難しく考えすぎなんですよ、自分に言わせると。
一日一食っていうのは、絶対ではないんです。ある程度は適当でいいし、自分だけの「ゆるい」ルールでやったって、何にも問題ないんですから😄
自分のペースで、そして自分なりのルールを作って始めてもぜんぜんいんですよ、本当に。
この記事を最後まで読んで頂ければ、必ず一日一食が続けられるヒントが見つかります。
一日一食を成功させる為には、ゆるく続けることです

結局のところ、一日一食が成功する人は、そのまま継続ができているということです。
じゃあどうすれば、継続させることができるのか?
そのヒントが今回のタイトルにもなっている「ゆるく続ける」ということなんです。
やってみたけど続かなかった人

う〜ん、何度か一日一食にチャレンジしてみたんだけど、結局続かなくて、やめちゃったんだよね(汗)

なんで続かなかったのかな?
どこか自分に無理をしている部分とかなかった?
多分そこに成功のヒントが隠されていると思うんだよね。

やっぱり一番はお腹が空いて我慢ができなかったことかなぁ、、、

なるほど、一日一食が続かないっていう人の理由の多くはそれだよね。
だったらそこの部分を解決すればいいんだよ。
そのために必要なのがルールをもっと「ゆるく」すること、だね。
一日一食が続かないのは、最初に立てた目標が、つまりハードルが高すぎたのが原因の場合がほとんどです。
普段1日3食食べている人が、いきなり1日1食にするというのはかなりハードルが高いと言えます。
なのでとにかくその自分で決めたハードルを思いっきり下げてあげることから始めましょう。
無理は禁物。キーワードは「ゆるく」です。
とにかくハードルを下げてみる

1日1食にするというのは最初にも言ったように、普段普通の食事(1日3食)をしている人からすると、かなりハードルが高く感じられると思います。

わたし今日から1日1食の生活を始めまーす🎵
がんばるぞー(^。^)
そういって、意気込みすぎて、頑張って一日一食を初めて撃沈していった人は数知れず、、、

ダメだ、やっぱり自分には一日一食の才能なんてなかった、、、😭

まぁ、そんなに落ち込むことはないよ。
誰だって、いきなり上手くいくことなんてないんだから。
実際に、自分の場合も、1日3食おやつ付き(笑)の生活から、いきなり一日一食になれたかというと、そんなことはありませんでした。
今でこそ、一日一食という生活に慣れて、平気になりましたけど、それはそれは、やり始めの頃はとても苦労しました🤣
誰でも最初からは上手くはいかない
このことは何にでも言えることだけど、最初から上手くできることなんて、そうはないということです。
それは、一日一食についても同じことです。
ものには順序というものが必要なんです。
そう、自分にとって無理のない範囲から始めること。
できる限りハードルを下げて、簡単にクリアできるようなことから始めること。
ここが一番重要ななポイントですよ。

小さな成功体験が自信につながって、そしてまた次に挑戦していく。
そうやって少しずつハードルを上げてクリアしていけば、最後にはとてもなく大きなハードルも越えられるようになったりするんです。
食べ過ぎても罪悪感を抱かない

もしあなたが一日一食の生活をスタートしたとして、仮に、

あぁ・・・、今日も食欲に負けて食べ過ぎてしまった、、、
やっぱりダメだ、わたし、、、(泣)

そんなことはないよ。
それって普通のことだし、自分も初めの頃は同じだったから(笑)
人間生きていれば、食欲が無くなるということは、まず有り得ません。
だから、これはごく普通のことなんです。
たとえ、それが一日一食の実践中だったとしても、その感情は普通だと思って下さい。
むしろ、食欲がわかない方が、おかしいと思った方がいいです。
だからたとえ、少しばかり食べ過ぎてしまっても、そのことに決して罪悪感を感じてはダメです。
そこで罪悪感を感じてしまうと、せっかくのやる気がなくなってしまって、挫折の原因になってしまうので。
自分なりのルールを設定する
そこでおすすめしたいのが、自分なりのルールを決めるというものです。
例えば自分の場合だと、
という、とても漠然としたとても「ゆるいルール」を設定しています。
継続させることが大事
そして何よりも大事なことは、とにかく少しずつでも続けること。
継続すること、これを第一に考えるようにすること。
その為なら少しくらいハードルを下げても全然構いません。
そうして少しでもそのハードルを越えることが出来た時は、最大限に自分を褒めてあげてください。
その繰り返しでいいんです。
ほんの少しの「成功体験」を何回も何回も繰り返して下さい。
それを積み重ねていけば、いずれは必ず大きな成功につながりますから(^。^)

継続は力なりって、昔から言いますよね。
これは本当にその通りで、何でも続けていれば、いつかは必ず慣れてくるんです。
一日一食に体が慣れるまでにはどれくらいかかるのか?というのは、こちらの記事、1日1食に体が慣れるまでの期間は1ヶ月【辛いのは最初の1週間だけ】で詳しく解説しています。興味のある方は是非どうぞ。
ルールは「ゆるい」くらいで丁度いい

何でも完璧にこなそうと思うとしんどいものです。
とかく人は「ゼロ百思考」になりがちです。
白か黒か、0か100かという極端な答えを求めがちになります。
「出来るか」、「出来ないか」の二つのうちの、どちらか一つの答えを出して決めようとしてしまうと、疲れます。そして途中で嫌になります。
出来るから続ける、出来なければやめる。
そうではなくて、もっとルールを緩くしてあげればいいんです。
出来る日もあれば、出来ない日もあってもいいんですよ。
一日一食に絶対というルールはありません
1日1食の生活にこれが正しいという、絶対的な答えというのはありません。
ルールは自分で好きな様に決めていいんです。
その自分流のルールの中で、少しずつ少しずつ自分の決めたゴールに向かって前進して行くこと。
それが出来たら、また次の少し上の目標をたててそこを目指していけばいいんです。
そしてそれが出来たら、その次はまたもう少しだけ上を目指す。
「千里の道も一歩から」という諺の通り、初めは小さな一歩だったとしても、いずれは遠い場所へとたどり着くことができるのです。

頑張りすぎずに、怠けすぎない。このバランスがとても大事です。
一日一食にルールについてはこちらの記事、【我流】一日一食になる為のルールは自己流でいい理由【正解は自分で作る】で解説しています。興味のある方はどうぞ。
おすすめの書籍

ゆるくをテーマにした本を1冊紹介したいと思います。
それが、イイダユウタロウ著「ゆるゆる一日一食ダイエット実践メソッド」。
実際に著者自身が一日一食を実践し、そして、マイナス20キロ以上のダイエットに成功されています。
そこまでに至った経緯や、一日一食の実践方法など、とてもわかりやすく分かりやすく詳しく解説されています。
一日一食での辛い空腹の対策方法などは、実際に体験した人でないと分からない部分です。
そういった一日一食を実践する上での「キツイ」ポイントの対処方法などとても参考になると思いますよ。
ちなみにこの本は電子書籍のみとなっていて、パソコンやスマホ、タブレットなどで読むことが出来ます。

実際に一日一食を実践された人の意見はとても参考になると思います。
もしKindle Unlimitedに加入していれば、今なら無料で読むことが出来ますよ😊
まとめ
何事も、頑張りすぎないこと。頑張りすぎると、途中で嫌になる時期が必ずきてしまいますから。
なので、「何がなんでもやるんだ」とあまり肩に力を入れる必要はありません。自分をそんなに追い込む必要もないんです。
ゆるく、まったりと楽しみながらがやるのが一番続けられるんじゃないでしょうか。
例えゆっくりでも、それを継続することができれば、それは立派な成功と言えるのですから。
この度は最後まで記事を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
今回の記事が1日1食を続ける上で、少しでも参考にしていただけれたら幸いです。
それではまたお会いしましょう(^。^)
よい少食ライフを(o^^o)
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