
少食になりたいけど、なんだか辛くなって結局いつも続かないんだよねぇ、、、
何か続ける為にとっておきの方法とかってないの?

そういった悩みなら大丈夫だよ。
実は少食が楽しいって思えるようになる簡単なコツというのがあるんだよね😊
「少食になって痩せたい、もっと綺麗になりたい。」
「少食になって健康な体を手に入れたい。」
そう思って少食になることに挑戦するんだけど、、、
やっぱりお腹が空いて我慢ができなくて続かない、、、
今回はそんなあなたの為に、少食が楽しくなるヒントやコツを記事にしました。
人は楽しいと思えることは、ずっと続けられるようになります。
少食であることをを楽しむことができたら、ダイエットだって、余裕でできてしまうんですよ。
少食が楽しいと思えるようになる4つのコツを詳しく解説
何かを長く継続するために大切なことは、やっぱり楽しむことです。
ここからは自分が実際に少食(一日一食)になるために、実践し、試行錯誤してきて効果のあった方法を4つに分けてご紹介していきます。
ゲーム化して楽しむ

少食を楽しむ為の方法その1は、ゲーム化して楽しんでしまうということ。

少食を楽しむ為にゲーム化するっていったいどういうこと?

うん。簡単に言ってしまうと、必要以上の食べものを買わないということを、ゲーム化してしまうということなんだ。
少食な生活を送る上で、まず最初にクリアしなければいけない問題といえば?
それは、やはり食べものを必要以上に食べ過ぎないようにするということですよね。
そう、なのでまずはその食べものを自体を身の回りから無くしてしまえばいいんです。
つまり、もっと簡単に言ってしまえば、「必要以上の食べものを買わない」、ということになります。
余計な食べものを買わないゲーム
必要以上の食べものを買わないようにする為に行うのが、「余計な食べものを買わないゲーム」です。

なんだか楽しそうだね🎵
早くそのやり方を教えて😆

うん、じゃあ順を追って説明していくね。
まず一番重要なこと、このゲームの攻略法を言うと、『お菓子売り場に近づかないこと』です。

えぇ、何それ?たったそれだけ?

そう、たったこれだけ(笑)
けどね、これが意外と簡単そうで難しいゲームなんだよ。
なのでまずはこのゲームのクリアを目指して欲しいんだ。
お菓子やおやつがやめられないという人は、無意識レベルでお菓子を買っています。
そう、以前の自分がまさしくそういう状態だったんですね😅
それくらい「お菓子やおやつを買うという行為が当たり前の行為」になっていました。そしてそれが完全に習慣化されていたんです。
だからついつい無意識の内にお菓子売り場に近づいて行ってしまうんです。
まるでお店に何か吸引装置でもあるのではないかと疑いたくなるくらいに吸い寄せられていました(笑)
そこで自分はこの無意識の行動を防ぐ為に、これを「一種のゲーム」として考えるようにしたんです。
ゲームの開始
ここから先は単純です。
無意識的にお菓子売り場に近づきそうになったら、「ダメだダメだ、あそこには自分を誘惑する魔物が住んでいるので、近づいてはダメだ」と心の中でつぶやいて、そっと離れるようにする事(笑)
そうやって自分の心の中でつぶやきながら、それを見事に達成できたらゲームクリアです。
この時、ゲームをクリアできた自分を自分で最大限に褒めてあげてください。
これがひとつの成功体験となって、次に繋がっていきます(ここかなり重要です)
そしてこれを何度も何度も繰り返しているうちに、どんどん自分の余計なものを買わないゲームのレベルが上がっていくのがわかります。
そうしたらそのうちに、お菓子売り場に近づいてしまっても全く気にもならない様になる時が訪れます。
こうなったらもう、あなたの勝ちです。雑魚敵(お菓子コーナー)なんか何も怖くなくなります(笑)
コンビニよりスーパーを利用しよう
後余談ですが、この「余計な食べものを買わないゲーム」(お菓子コーナーに近づかないゲーム)には難易度があって、スーパーマーケットは難易度は低めです。
しかしコンビニエンスストアは難易度がマックスに高いです😵💫
ゲームでいえばラストダンジョン級のレベルなので、自分がまだ低レベルだと思うのならば、絶対にコンビニには「近寄らない、入らない」という決意を持つことが必要です(ここもかなり重要なので覚えておいてくださいね)
知識をつけて楽しむ

次におすすめの方法は知識をつけて少食を楽しむ方法です。
知識をつける方法は色々とありますが、一番いいのはこのブログを隅から隅まで読むことです、、、
と言うのはさておいて(笑)
一番いいのは、やはり、少食や一日一食について書かれている本を読むことです。
本を読んで少食についての正しい知識が付けられれば、本当に体にも心にもいいということが理解できるので、楽しく続けられるようになります。
自分が選んだおすすめの書籍についてはこちらの記事、【一日一食実践者が選ぶ】少食について学べて役に立つ本を10冊厳選しましたを参考にしていただけると幸いです。
オートファジー
少食関連の本を読むと、ある一つの大切なキーワードを知ることができます。
それが『オートファジー』というものです。
このオートファジーを簡単に説明すると以下のようなものになります。
そしてこのオートファジーの更にすごいところは、体の中の余分な細胞、例えば病気の元や壊れてしまった細胞を率先して栄養素として食べてくれるところです。
つまり、オートファジーが活発化している間は、体の中のゴミをどんどん食べてくれているんです。
もっと簡単にいうと、勝手に自分の体を綺麗にお掃除してくれている、ということになります。

頼んでもいないのに勝手に体のお掃除してくれるって、なんて素敵な便利屋さんなの😀

本当にその通りだと思う。こんな便利屋さんがいるのに放っておく手は無いよね。
しかし、この素敵な便利屋さんのオートファジーを活性化させる為には、上記のポイントの部分に書いた通り、体を飢餓状態にする必要があるのです。
つまり体を飢餓状態にする為に必要なこと、それが少食にすることなんです。
更にいうと「16時間空腹の時間を作る」ということがとても大切なことになります。
「オートファジー」と「16時間」というキーワードは、切っても切り離せないくらい密接な関係があるので、是非覚えておいて欲しいのです。
このオートファジーについての詳しいことをもっと知りたいという人は、リンクを貼っておくのでそちらの記事も参考にしていただけたら幸いです。
オートファジーを活性化させるには、16時間以上の空腹状態を保つ必要性がある
想像力を駆使して楽しむ

3つ目の少食を楽しむ為の方法。この方法はかなりマニアックな方法になります(笑)
それは、先程のオートファジーの作用を頭の中で想像しながら楽しむという方法です。
やり方はとても簡単😊
お腹が「ぐうぅ〜」と鳴った時はオートファジーが活性化している証拠です。
なのでそのような状況うになったら、すかさずに頭の中で、
「今細胞たちが一生懸命に体の中の余分なものをせっせと食べてくれているんだ😁」と想像を膨らませます。
更に想像力の上級者になると、次は病気の元となる病原菌も一緒に食べてくれていることも想像することが出来る様になります。
こうなってくると、もうそれだけで自分は一切病気にはならないな、という前向きな想像も可能になります。
実際に自分は、1日1食の生活を始めてから、病気ひとつしなくなりましたし、もちろん薬の類は一切飲まなくなりました。
病は気からとはよく言ったもので、自分は頭の中で常に「病気になんてならない」と想像しているので、本当に病気知らずで健康になってしまったんですよね(笑)
オートファジーと想像力のコンボの凄さが理解してもらえたでしょうか?
なので、このオートファジーの作用を想像をして楽しむという方法は、あながち間違いではないと自分は確信しています。
もいう一度言います。『病は気から』ですよ。
④空腹そのものを楽しむ

では最後の少食を楽しむ為の方法をお伝えします。
それは、空腹そのものを楽しむことです。
空腹の状態って辛いですよね。
でもね、本当はそうじゃないんです。
「空腹は苦しむものではなくて、楽しむもの。」なんです。
空腹に慣れるてくると、本当に自然とそういった気持ちを持つようになってきます。
空腹状態になると良いことが本当にたくさんあるんですよ。
それを思い浮かべてもらえれば、空腹というものが楽しく感じられるようになるんです。
空腹が体に及ぼす良い影響
他にも空腹状態が引き起こしてくれる、体への良いことをあげ出したら切りがないくらいです。
それほどに空腹状態というのは、体にとっても、そして心にとってもいいことだらけなんです。
つまり空腹感の行き着く先は、幸福感なんです。
空腹が辛いと感じた時はこの言葉を思い出すといいでしょう。
【空腹感は幸福感】
実際に自分はこの言葉に何度となく助けらました。
空腹状態が辛い時こそ、この言葉とこの言葉の意味を思い出してみてください。
きっと、空腹そのものを楽しめるようになりますよ😄
まとめ
今回の記事をまとめるとこんな感じになります
以上のような内容でお送りしてきました。
いかがでしたでしょうか?今回の記事が少しでもお役に立てたのなら幸いです(^。^)
もしも今回の記事を読んで、「また少食に挑戦してみようかな」という気持ちが湧いてきたのなら、是非とももう一度トライしてみて下さい😀
次こそきっと上手くいきますよ😊
最後にもう一言だけ。
「少食は苦しむ為のものではなく、楽しむ為のものです。」
それではまたお会いしましょう。
よい少食ライフを(o^^o)
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