
ダイエットのために間食をやめたいんだけど、どうしてもやめられないんだよね🥲
何か簡単にやめられるような方法ってないの?
このようなお悩みを持っている人は、たくさんいるんじゃないでしょうか。
間食っていうのは、ほとんどが習慣です。食べたいから食べるというよりも、いつも食べてるから食べる。
みたいなところがあると思うんです。
ということは、その習慣をやめれば、すべて解決ですよね。
そこで今回の記事では、つい食べてしまうという間食の習慣をやめる為の方法を、自分の経験をもとにして解説していきます。
この記事は次の人におすすめです
- ダイエットしたいけど間食がやめられない人
- 意志が弱くて、間食がやめられない人

この記事を最後まで読めば、必ず間食がやめられるようになりますよ😊
間食を楽にやめる為の6つの方法

「間食をやめることなんて、やっぱり自分にはできないよね😮💨」
なんていうふうに諦めている人にこそ、ぜひ今回ご紹介する6つの方法を試してもらいたいんです。

なぜならこれから紹介する6つの方法は、実際に自分が実践して、そして成果を上げてきた方法ばかりだからです。
どれもとても簡単にできます。なんなら今日、今すぐにでも実践できる方法もあるので、是非一度試してみてください😄
- なるべく食べ物を遠ざける
- 買わないこと
- 別のことに意識を向ける
- 食べたいものは食後に食べる
- 水やお茶を飲む
- 食後すぐに歯を磨く
なるべく食べ物を遠ざける
なるべる食べ物は遠ざけましょう。
身の回りの手の届く範囲にあったり、目の届くところに食べ物が置いてあったら、どうしても食べたくなるのが人情です。
なのでなるべく自分の身の回りから食べるものを無くすようにして下さい。
こんな単純な方法でも、意外と効果があるんです。
人は楽に手に入るものはすぐに手を出してしまうけれど、逆に手間がかかると諦める確率が上がるんです。
つまり身の回りに食べるものがなければ、わざわざ買いに行ったり、面倒な準備をしてまで食べようとは、よほどのことが無い限り、思わないということです。
買わないこと
間食で食べてしまうような食べ物は買わないようにする。
買うとどうしても食べてしまいたくなりますよね。なのでその前の段階で手をうっておきましょう。
無いものは食べようが無いので、これ以上の方法は無いかもしれませんね(笑)
なので、安易にコンビニに寄ったりしないことが必要になります。
コンビニに入るとそこは罠だらけなので、無傷(何も買わない)では済まないと思っておいた方がいいです。
特別な用事が無い限り、遠回りしてでも回避しましょう(笑)
別のことに意識を向ける
何か他のことに意識を向けると、意外と食べたい衝動がおさまって、間食のことを忘れられます。
無理に「食べない、食べてはだめ」と思うと余計にそのことが頭にこびりついて、食べたい衝動が増してしまう。
そんな時は他の何か熱中できることに意識を向けると、食べることを忘れてしまったできます。
何か熱中できる趣味があるといいですね。
自分の場合は、ネットサーフィンや読書がそれに該当します。
ただし、ネットサーフィンや動画を見ながらの「ながら食べ」には注意が必要です(笑)
食べたいものは食後に食べる
どうしても食べたいというものがあったら、食後のデザートとして食べましょう。
ながら食べのようにダラダラと食べてしまうと、「気がついたら思っていた以上に食べていた。」なんてことになってしまいます。それに食べ過ぎは体にも悪いです。
なので、どうしてもこれが食べたいというものがあった場合は、無理に我慢せずに食後のデザートとして、食後すぐに食べちゃいましょう。
食後すぐならまずそんなに食べられないので、少しの量で満足できます。
お腹も満たせて、食べたい欲求も満たされるので、一挙両得の方法です。
水やお茶を飲む
お腹が空いてしょうがない時には、お水やお茶を飲むと意外と空腹感がおさまります。
間食したいなと思ったら、まずはお水かお茶を飲んでみると、それで満足できてしまう場合が結構あるんです。
あと、お茶は緑茶や紅茶などのカフェインが入っているものよりも、麦茶などのカフェインの入っていないものがいいですね。
例えば
- 麦茶
- 黒豆茶
- ルイボスティー
- そば茶
- ごぼう茶
などなど、自分好みのお茶を探してみるというのも案外楽しいですよ😊
食後すぐに歯を磨く
食事をした後すぐに歯を磨くというのも有効です。
歯を磨いた後にまた食べようかな、という気持ちには普通はなかなかなりません。
食べたらまた歯を磨かないといけないと思うと、面倒くさいので自然と我慢ができるんです。
なので食事をした後はすぐに歯を磨くという習慣をつけると、虫歯予防にもなって一石二鳥ですね😊
どうしても食べたくなったらナッツがおすすめ

しかし、どうしても我慢ができない、そんな時もあると思います。
そんな気持ちになった時は、無理に我慢をせずに食べましょう。
そこでおすすめなのが、ナッツです。
お菓子やデザートは依存性が高いので、一度食べ始めるともっともっとと食べてしまうので、これをナッツに置き換えれば、少しの量でも満足を得られます。
何よりお菓子よりもナッツの方が栄養価が高いですし、それに健康にも良いです。
- アーモンド
- くるみ
- カシューナッツ
- ピスタチオ
- マカダミアナッツ
以上のようなナッツが特におすすめ。
後ナッツ類はなるべく素焼きで無添加のものがいいでしょう。
間食をやめるとメリットがいっぱい

間食をやめると、メリットがたくさんあります。
良いことがあると思うと、やめるためのモチベーションにも繋がりますよね。
じゃあどんなメリットがあるのか?
というと次のようなものがあげられます
- ダイエットができる
- 健康にいい
- 無駄な出費がなくなる
- 睡眠の質が上がる
- ご飯が美味しくなる
ダイエットができる
まずなんと言っても、間食をやめることはダイエットに非常に効果的です。
間食による余分なカロリーを摂取し無くなれば、それだけ痩せられるということです。
ダイエットの第一歩はやっぱり間食をやめることです。
痩せて理想の体型になれると想像するだけで、モチベーションアップに繋がります。
健康にいい
間食をしてしまうと、常に胃腸が休まる暇がありません。
しかし間食をしなくなると、胃腸をしっかりと休めることが出来るので、腸内環境を整えることにもなるんです。
つまり、間食をやめるだけで、健康のためにとても良いんです。
無駄な出費がなくなる
間食で食べる分の余計な食べ物を買わなくなると、無駄な出費が抑えられて、お金が貯まります😊
これが意外と、馬鹿にならない金額になるんですよ。
いかにお菓子やおやつにお金を使っていたのか冷静になってみると、きっと驚くと思う。
その浮いた分のお金を貯めたら、諦めていたものが買えるかもしれないんですよ(笑)
ご飯が美味しくなる
間食をしてるとお腹に食べものが入ってる時間が長くなります。
つまりあまり空腹を感じないということです。
そんなプチ満腹の状態でご飯を食べても、正直あんまし美味しく感じないんですよね。
逆にお腹が鳴るくらいに空いた状態で食べるご飯って、ほんと美味しいんです😋
これは誰でも経験あるんじゃないかな?
どうせ食べるのなら、絶対美味しい方がいいと思いませんか?
睡眠の質が上がる
間食、特に夜食をやめると、睡眠の質が爆上がりします。
寝る間際に物を食べると、胃腸がそれを消化吸収するためにフル稼働するんです。
つまり横になっている間中、胃腸は活発に働き続けている。そんな状態で寝たとしても、熟睡が出来ないんですよね。
なので、なるべく寝る3時間前には食事を終えて、それ以降は間食をしない。
それが質の良い睡眠を取るための絶対条件になります。
熟睡できたら、次の朝の目覚めのなんと心地いいことか。これを一度でも体験すると、もう間食なんてしてる場合じゃなくなります😆
まとめ
間食をやめるといいことがたくさんあります。
間食したいという欲求が出てきた時は、間食をやめた時のメリットを思い出すようにすれば、我慢することが出来るようになります。
後は間食をやめるための環境を作ることと、習慣を身につけるということ、ここも結構重要です。
この二つを心がけるようにすれば、自然と間食への興味が薄れて、いずれ食べなくても平気になっていきます。
記事の冒頭でお伝えした通り、間食は習慣化してしまっている可能性が高いです。
「いつも食べてるから今日も食べよう。」と言った感じです。
食欲というよりも、惰性で食べている感覚です。なので、この悪習慣を断ち切ることが大切です。
今回紹介した、間食をやめる方法を実践すれば、必ずこの悪習慣を良い習慣に変えることが出来るので、是非体が覚えるくらいまで、続けて欲しいです。
大事なのは続けることです。継続は力なりですよ😊
それではまたお会いしましょう。
良い少食ライフを(o^^o)
コメント